大阪オフレポ 〜サンタが水槽にやってきた編〜



さて、お泊りするのはσ(^^)、於音様、マサキ様の3人。
タクシーの運ちゃんに宿までの地図を手渡し、道頓堀近くの宿に到着。
最初はσ(・_・ )一人が泊まりの予定でしたが於音様とマサキ様もご一緒してくださることになったのですv
そして宿を紹介してくださったのは大阪の地理に明るい紅雀様!
おかげで広いお風呂でのんびり寛ぐことができました♪
そんな紅雀様にはまだまだお世話になりっぱなしだったりする・・・;

女3人ハダカの付き合いが済んだら今度は部屋でマサキ様持参のワインを開ける←まだ飲むんかい
撮影するの忘れたんですけど、マサキ様のサイトを思わせる綺麗なブルーのボトルに入ったワインは、コルクが途中で割れてしまうというハプニングを経て、無事開けることができました〜
ホント、おいしかったなぁ・・・甘いんだけど、後に残る嫌な甘さじゃなくて、すごく飲みやすかったv
つまみは於音様持参の海鮮煎餅。
何だかんだ言いつつも三人で飲んだらすぐ終わっちゃいましたねぇ( ̄▽ ̄;)ははは

飲み食いしながらマサキ様の線画&於音様が購入された同人本を読みふけるσ(^^)。
ふと見ると小さめのスケブが畳の上に無造作に置いてある。
「???」
疑問符を浮かべつつ、誰かのスケブであることには変わりないけど・・・と、手に取った瞬間!!



「それはだめぇぇえぇぇぇえぇえッ!!!!!」
「!!!?!???」




叫び声と共に突如押し倒され、哀れ女将は於音様のゴールデンフィンガーの餌食に・・・!
「いやぁ〜!於音様、お許しをぉぉぉ〜ッッ」
・・・と、こんな感じで書いていくと誤解を招きそうなので先に真実を申し上げておきますが、実はこの時σ(^◇^;)は於音様のくすぐり攻撃に遭い、笑い悶えて息も絶え絶えになっておりました←あ、でも押し倒されたのは本当ね(笑)

それにしても・・・ゴールデンフィンガー恐るべしッ

あ、例のスケブですが、マサキ様の助力を得ながら何とか於音様のゴールデンフィンガーから逃れ、素早くパラパラとめくってみると・・・
於音様のネタ帳、ゲットだぜッ
「なんで人のスケブを引っ張り出して見るの〜」
とは於音様談ですが、畳の上に普通に置いてあればそりゃ誰だって見ますよ・・・;

さて、於音様といえば・・・自他共に認めるお酒大好きさんですが、その反面とっても弱い。
春にその現場に遭遇した方はもう想像に難くないかと思われますが、やはり於音様力尽きました(笑)
「ダメだ、まわる・・・」
この言葉を最後に布団へダイブ。
ひとまず風邪をひかないように布団を掛けて(この場合くるんだとも言う)、
「於音様って・・・春もこんな感じだったんですか?( ゚д゚)ポカーン」
なんてマサキ様と談笑しながら数刻放置。



・・・・・於音様、復活されるのも早いです・・・
もっとも、この時のことはあまり記憶にないようですが(笑)
於音様、コレがあの夜の全容になります( ̄ー ̄)ニヤリッ



あとはマサキ様のイラストを拝見していたんですけど、色塗りがすごくキレイ!
線画も色も全てにおいて透明感に溢れていますv
ご本人はこうやって話してみるとエライ楽しい人だということが判明しましたが( ̄m ̄)ぷっ
おかげで彼女の本性も垣間見ることができました(え)
ちなみにマサキ様の酒の強さは本物です。
大量のアルコールを摂取しても「眠くなるだけ」ってある意味すごいよなぁ・・・酒も飲めないような顔して今回のメンバーの中で(イヤ、どんなメンバーでも?)一番の酒豪と見たッ
それとσ(・_・ )が気付かなかっただけなのか、はたまた本人が意識していたのか・・・巷で有名な首カコを拝見することは叶わず;
うーん、今度はちゃんと拝見できるように手に書いておこう。
そして↓にあるのがマサキ様&於音様からいただいたお宝ですv



 

左:マサキ様 右:於音様


   

こちらはマサキ様がお土産に持って来てくださったものv線画のみのイラストは他にもあったのですが、それは於音様のもとに・・・




以上、シアワセのおすそ分けでしたv

三時頃でしたかね?
まずσ(^^)が睡魔に負け、先にお布団に入りました。
んで翌朝話を聞いてみたらマサキ様と於音様も四時には就寝されたとのこと。
そりゃ起きられないでしょうね・・・σ(^◇^;)が朝風呂から帰ってきたときもまだ夢の中でしたし。
あー、ダレとは言いませんが、ちょうどいい位置で寝顔を披露してくださった方がいらしたんですよ。

σ(^^)の隣で寝ていたアナタよ、ア・ナ・タv

いやー、ほんっとにいい位置でしたね〜v
体ごとσ(・_・ )に向けて、まさに「寝顔を撮ってv」って言わんばかりのベストポジション( ̄m ̄)ぷっ
これはもう撮るしかないだろうと思い、撮影しようとしたら・・・ちぇ、残念!起きちゃった (((´・ω・`)ショボーン



朝ごはんを食べる頃には頭もしゃっきりしてごはんもおいしくいただきました。
で、この日の予定は海遊館に行くことになっていまして・・・えっと、こちらはσ(^◇^;)の個人的な希望です・・・
つき合わせてしまった方々、スミマセン;
更に前日お会いした紅雀様が、
「よろしければ案内しますよ〜」
と言ってくださって、この日も付き合っていただくことに。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。 ゜
近くの駅で紅雀様と息子さんと合流し、海遊館に行くべく電車に乗りました。
この時、やっぱり紅雀様にご一緒していただいてよかったと思いましたよ・・・
電車は普段使わないせいか、乗継とかあるとさっぱりなので;



電車を乗り継いで視界が開けたと思ったら・・・わーい、海だーーーー♪
はい、海遊館に到着ですv



大きな観覧車が目を引きますv
でもσ(^◇^;)はこういう乗り物は苦手なんですよ;
今だから言えるけど、紅雀様の息子さんが「観覧車乗りたいッ」って言った時にはホント冷汗モノでした(^^A;アセアセ

エスカレーターで最上階まで上がって、色々見ながら下へ下っていきます。
クリスマスが近いせいか、海遊館の内部もクリスマス仕様v
一番大きな水槽の前に来てみると、何とサンタクロースが泳いでいるッ
下は海遊館での写真ですv



    

左から・・・
ニ●と同じ魚だったので撮りましたv他にも色とりどりの熱帯魚がたくさん泳いでいました(*´∇`*)
水槽内でサンタクロースが泳いでいます・・・袋の中身はプレゼントではなく酸素ボンベ( ̄m ̄)ぷっ
世界最大級の水槽でのんびり泳ぐのはジンベエザメ「遊ちゃん」。大人になると全長12〜13mになるそうです。
イワシの大群!「小さいから素揚げですかね?」「いやいや潰しますね」「あ、つみれ?」既に観賞用ではなく食用として見てます(笑)
照明を落とされた水槽内にいるタカアシガニ。「これからシーズンv(涎)」・・・イヤ、お昼がまだだったので;


  

フロア全体に様々なクラゲがいる水槽が設置されています。画像小さくて見づらいですが、こちらもクリスマス仕様v




海遊館内にあるショップで自分用と家への土産もゲットv
海遊館を出るとすぐ近くに「なにわ食いしんぼ横丁」がございまして、お昼はここで食べることになりました。
昭和40年前後の町をイメージして作られた「食のテーマパーク」です。
中に入ればそこには軽くつまめるものや、しっかり食べられるものまで色んな種類の食べ物を取り扱っています。

折角大阪に来たんだからお好み焼きは外せないッ

全員の意見が一致したところで、横町内にあるお好み焼き屋さんでランチ。
モダン焼きを頼んだんですけど、ここのお店は焼きそばを塩コショウで軽く味付けしてました。
何となくモダン焼きというとソース焼きそばのイメージがあったのでこれにはちょっとびっくり。
でも、あっさりしていておいしかったですねv
ソース焼きそばでもおいしいんですけど、ヘタするともたれるので・・・
それでも量的にσ(^◇^;)にはムリ!
あと少しで完食・・・というところでギブアップ。
お店の人、スミマセンm(_ _)m
あと、当初の予定では近くにあるサントリーミュージアムで開催されている「ミュシャ展」を見る予定だったんですけど、この日は休館日でした(;_;)
クゥ、残念ッ



ここから大阪駅まで直行できるバスがあるとのことだったので、帰りはバスに乗っていくことにしました。
そして大阪駅でまずは紅雀様とお別れ・・・・・紅雀様には本当にお世話になりました!
宿も探していただき、お忙しい中、二日目も付き合わせてすみませんッ
しかも息子さんまで連れてきていただいて・・・σ(^^)も楽しませていただきましたv
息子さんに「また遊ぼうね〜」とお伝えくださいまし←その前に覚えてもらっているのか;
最愛の息子さんなのに呼び捨てにしてホントすみませんッ
でも貴重な体験でしたv

次にお別れするのはマサキ様。
「それじゃv」
とあっさり去ろうとする(正確には女将の魔の手から逃れようとした)マサキ様を無理矢理引きとめ、別れのハグをして、あまつさえ彼女の背中をばしばし叩いたのは何を隠そう、このσ(^◇^;)・・・
海遊館内で一休みした時、とある話題ですりよってきたマサキ様・・・どんな表情をしていたかは見なくても分かったぞ(笑)
今回じっくりお話させてもらって改めてマサキ様は面白い方だと思いましたv
いやー、本当に楽しい一夜でした(=ヮ=)
お土産もありがとうございました!
おいしくいただきました(*´∇`*)

そして於音様!
「コレなら少し早めの特急に乗れるかも・・・」
実はこの時、ホームまでの距離を計算に入れていませんでしたorz
そのせいでお別れの挨拶&お世話になったお礼もろくに言えず、本当に申し訳ありませんッ
σ(^^)が名古屋駅に着いてからずーーーーーっと引っ張っていってくださった於音様。
一人だったら間違いなく迷子になって大遅刻をかましていたことでしょう;
迷惑ばかりかけてごめんなさい・・・あの夜のことは於音様が覚えてなくてもσ(^^)は一生忘れません(断言)



一人地元に到着した時、冷たい風を感じたのは体だけではありませんでした・・・
また再会する日まであの日の思い出を糧に日々を過ごしていくことでしょうッ
今回、こんなステキな会合(オフ会と言え)を計画してくださった沙綾様・於音様・・・幹事お疲れ様でした!
一番遠いにも関わらずσ(^^)を誘っていただき、本当に嬉しかったです!
そして当日お会いした皆様・・・騒がしい女将でスミマセン;
だってだって、うれしすぎてテンションがMAXまで上昇していたんだもんッ←言い訳
こんなσ(^^)ですが、またお会いした際には相手にしてやってくださいv


るろ万歳!!
るろ剣を好きで本当によかったッ
みんな、大好きだーーーーーーーーーッ!!!!!!!






※別窓です。閉じてください。





























オマケ・一部の方から笑いを得た未確認生命体(笑)