木人様と遊んじゃったよレポ 〜其の二〜






さぁ、夜はこれからv
更なる萌を追求すべく、我々はカラオケボックスに向かった!
まずは歌う!
そして歌っている間木さんが描く!


 

↑こんな感じで次々と作品が生み出される・・・・
いやん、手が早いんだからぁv←間違ったことは言っていないぞ(゚∀゚)



るろをちょっと歌ったんですが、木さんは「そばかす」とか「1/2」のほうが歌いやすそう・・・なんて思いながら聴いていたのですが、やはり彼女はかわいい系のボーカル曲が似合います。
椎名●檎や矢●田瞳の曲も披露してくれましたが、たぶんai●oもいけるんじゃないかと睨んでいます。
あとσ(^^)の歌をえらいべた褒めしてくれたようですが、上には上がいるんだって!
うあー、木さんを歌のうまい某サイト管理人さん達に会わせてやりたい!
そしてカラオケに連れ込みたいッ
きっと彼女は悶絶死する可能性大。
女将からのお願いです。
木さんのお隣の席の人は彼女が危なくなったら人工呼吸してあげてね♪



     

こ〜んなストーリーつきのイラストもらっちゃった(*´∇`*)
なんつーか・・・毎度のことながらホント笑いのツボを心得ているというか。
イヤン恥ずかしい(*ノノ)キャッ←何がだ
縮小してあるので文字まで見えませんが・・・気になる?
気になるでしょうが、あとは皆様の妄想でカヴァー!!←オイ



 → 

左→右 セクハラ剣心のオチ( ̄m ̄)ぷっ



こんな感じで数枚をばばばっと。
そんな木さんに触発され、σ(・_・ )もノートに書き書き。
しばし無言で作業に没頭する我々。
木さんも言ってましたけど、描きあがったものを真っ先に見せてもらえるって素敵なことだねッ
木さんファンの方々に殺されそう・・・でも素直に喜んでイイデスカ!?(*´Д`)ハァハァ






カラオケで歌い、描き、書き、眺め、悶え・・・というかーなーり濃い時間をすごしておりましたが、このままだと朝が来るまで居座ってしまう!
夜中の二時頃に木さん宅に帰宅したのですが、その途中で車を降りるとそこは眩いばかりの無数の星が輝いていました。
いいねいいね、こういうの!
「あれが●●座で、あっちが・・・」と木さんに星座を教えてもらいましたが、

ごめん、全部忘れました←オイ

そして帰宅後、σ(^^)から先にシャワーを使わせてもらい、木さんが入浴中荷物の整理をしたりしていました。
すると誰かが近づく物音が。
木さんかな〜なんてのんきに考えていたら、そこにいたのは木ママでした。
この時、風呂上りでちゃんとした格好していなかったんですよね・・・マジで焦りましたΣ(゜Д゜; 三 ;゜Д゜)
どうやら夜中にごそごそしていたσ(・_・ )のせいで木ママを起こしてしまった模様。



重ね重ねスミマセンッ(土下座)



就寝したのは三時半過ぎてましたが、翌朝目がさめたのは八時前。
さすがに木さんはまだ寝ているかな〜と思っていたら彼女もばっちし起きていました。
ちぃ、寝顔をカメラにおさめようと思ったのに(え)



それから身支度をして木ママお手製のかぼちゃカレーを食し、のんびり過ごす。
人の家なのにこんなにまったりしていていいのか;
あまりに居心地が良くてまた作業に没頭しちゃったり。

そうそう、木さんのレポでも触れていましたが今回スケブを持参したんですよ。
あと、頂いたラフスケッチとか、オンリー会場で使用されていた某管理人さんの作ったチラシとかetc・・・

やっぱモノ描きの人は(いや、モノ書きもそうだけど)他の人が描いたものを見たいだろうな〜と思いまして。
案の定身悶えてました( ̄ー ̄)ニヤリッ
悶えすぎて息が荒くなっている木さんに更に追い討ちをかけるσ(・_・ )←オニ

五月「この剣心、かっこいいでしょ〜v」
木人「ぐはっ!!!!!」
五月「ほぉら、薫ちゃんも笑ってるよ♪」
木人「ぐふぅ!?」
五月「二頭身もかわいいね〜(*´∇`*)」
木人「おおおおおおおおお;;;;;」

挙句の果てにはスケブにイラストを描いてくださった某お方にメール。
他の方々のイラストでも悶えていましたが、特に激しい反応を示したのがこのお方に描いていただいたとてつもなくオットコマエな剣心v
更に一番最初の頁にいる、ということも手伝って何も知らずにスケブを広げた木さんにとってはかなり強烈に網膜と脳内に刻み込まれてしまったと。
すでに昇天しかけている木さんに携帯を差し出し、



「さぁ、思いのたけを書くとよい!」(木さんのレポより引用)



「Σえ?えええええええッ!?;;;」
パニくりながら何とかメールを打ち、木さんは真っ白になった・・・・
立て、立つんだ木さん!!!
木さんの文章をつけて某お方に送信。
返事が神速で返ってきました(笑)
某お方からの返信内容にまた身悶える木さん。
その後、仕事中に返信してくれた某お方に木さんのイラストを写メールしたことを木さんは知らない( ̄ー ̄)ニヤリッ
あ、その節はありがとうございました!>該当する某お方



あ、あと木さん所有の模造刀も触らせてもらいましたね〜
構えると気分が高揚するのはナゼでしょう(危)
ニヤニヤして刀を向けたら木さんが怯えていました。
木さんも竹刀を持ってきて庭先でチャンバラに興じる女二人( ̄m ̄)ぷっ
実は木さん、剣道の有段者で刀を振るう姿が決まってるv

模造刀で雑草を切り払うのはどうかと思うが。

つか切れないし(笑)
「ご近所の人に見られたらどう思われるか・・・」
今更ながら常識的なことを言ってみるが、木さんはあっさりと答えました。
「大丈夫、よく見られてるからv」
・・・・・さいですか・・・




今まで頂いたのは全て木さんのスケブから切り離してもらったんですよ
でも木さんってば「そういえばまだスケブに描いてなかったからちゃんと描きますねv」って言ってくれて!!
しかも色つきですよ、カラー!!
何枚もお宝をいただき、それだけでもう心は満たされたというのに・・・!
手渡された瞬間、σ(^◇^;)が昇天しそうでした。
あ、きれいなお花畑の向こうにいる人が手を振ってる( ゚Д゚)




あまりに居心地が良くてお昼に出る予定が二時近かったんですよね。
この時間帯じゃ普通の食堂はやっていないということでかっぱ寿司で空腹を満たす。
海のそばだとやっぱり海鮮物がおいしいよ!(=ヮ=)

そして今回の旅の(当初の)目的。
高田城までやってきましたv

冒頭で触れたとおりここは桜の名所ですが、実はこの時期、蓮で埋め尽くされます。
木さんが調べてくれたところによると朝四時頃になると「ポンッ」と弾けるような音とともに花が開くそうな。
「四時頃に行って開花する音でも聞いてみます?」と誘われましたが、ごめん無理ッ;



開花時間は午前中。
それを知らずにいたσ(^◇^;)達が到着したのは午後だったのですでに花は閉じていました。
それでもお堀を埋め尽くす様は圧巻!
太陽が傾き始め、やわらかな日差しの中、葉と花の色が鮮やかに映し出されます。
蓮の花を眺めながらぐるっと散策。

木人「(閉じてしまった花を見ながら)・・・・花、手で開いたらダメ?」
五月「ダメダメッ;」


更に↓

五月「この下って蓮根だよね・・・(茎を)引っ張ってもいい?」
木人「ダメダメッ;」


お互いツッコミツッコまれつつも、ちゃんと鑑賞してましたよ(笑)



   

左から・・・
高田城の敷地内ではアジサイも咲いていました
ほとんどつぼみだったけどそれでもちらほらと開花しているものも・・・またリベンジしますッ
場所によって色ごとに分別されているようです
鮮やかなピンク、ほんのり色が乗っている白い蓮などありましたね〜




まだ時間はありましたが昨日待ち合わせた道の駅まで行ってそこでお茶でもしましょうか、という話になり。
道の駅の敷地内にあるサ店でデザートを食す。
再びスケブやネタ帳を取り出して語らい、笑い、そして描(書)き・・・
この時「レポ書くか!」という話が決まりまして、そしたら木さんってばいきなり描き始めるんだもん!
そう、木さんのレポにあるイラストはこの時描き始めたのです。
しかも下書きなしで筆ペンで直接!
何の躊躇いもなくすらすら描き始める様はすでに職人技です。
木さんと過ごすのが楽しくて楽しくて楽しくて楽しくて楽しk(以下略)帰宅予定時間を少し遅らせることに。
そのくらい離れがたかった・・・(T_T)クゥッ!

最後はやっぱりハグでv
県がお隣同士なんだからこれからは会いたいときに会えるのね(=ヮ=)
それでもやっぱり寂しい・・・
迷惑を承知でまた押しかけるからねぇ〜〜〜ッ

こっちも両手を広げてお待ちしてますv










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