これは去る2006年4月8・9日に催された明治村オフのものとして於音様が描いてくださったものです。
他の絵師様にスケブをお願いしていたのですが、この時σ(^◇^;)は「於音様にもお願いした」と勘違いをしていまして;
帰宅してスケブを眺めていると、
「アレ?於音様のがない・・・(滝汗)」
それでも於音様からは駄文「太陽よ〜」の挿絵や於音様作の「月よ〜」の小説、更にはこちらも挿絵を描いていただいていたので、σ(・_・ )的には「これだけたくさん頂いたんだから、これ以上望むのはさすがに・・・」と思っていたんですよ・・・イヤ、ホントだから(笑)

でも於音様はしっかり覚えていらして「私が忘れちゃったから」とありがたいお気遣いと共に、こお〜んな妖艶な剣心を描いてくださったんですよぅ!!

剣心黒ッ
黒いけど流し目で口元をゆがめると黒さより色気倍増ですよ!!
頂いた瞬間、まず剣心の流し目にヤられましたからねぇ(=ヮ=)
そしてマッパ状態であることと、ぐったりとしている薫嬢でナニがあったのか容易に推察できますな( ̄ー ̄)ニヤリッ
スケブとして描いてくださったので現物はもっと大きいんですが、掲載の関係上サイズを縮小させていただきました。
於音様、事後報告でスミマセンm(_ _)m





先程の行為でぐったりとした少女を労わるように見つめていたが、その視線がつと動いた。
視線の先には何もない。
ただの空間だけだ。
それでも男はそこに何かがいるかのようにただ一点のみに視線を定め、逸らそうとはしない。

『何か』の正体を見極めるかのように。
『何か』を牽制するかのように。

やがてひとつの変化によってその場の空気が変わる。
男が嗤(わら)ったことによって。
そして『何か』に見せ付けるかのように少女と己の体をぴたりと密着させた。
その姿は、何人たりとも何物であろうと二人の間には入り込ませぬ、という男の強固な意志を表していた。





・・・・・そして男が見ていた『何か』の正体は屋根裏に潜んでいた女将だったり(爆)
という毎度馬鹿馬鹿しいオチを付けてみる←待て
σ(^◇^;)の書いた駄文に関しては24時間年中無休で撤去準備してますんでその際は遠慮なくお申し付けくださいまし〜



於音様、ありがとうございました!
そして掲載が遅くなってしまい、申し訳ありません(滝汗)




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