「リクエストがあればおっしゃってくださいね」との申し出に迷うことなく「小説の挿絵をお願いしますッ」と即答したσ(^^)。
もちろん、他にもさやか様に描いてほしいイラストは山のようにあるんですよ?
そりゃもう、あーんなイラストやこーんなイラストとか・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ
でも、モノ描きの人に自分の小説の挿絵を書いていただくというのはσ(・_・ )のささやかな夢でもあるので・・・
イメージ的なものは素材屋さんで壁紙なり写真なりで表現できるんですけど、具体的な描写だとそうもいかない。
σ(^◇^;)が文中でうまく表現出来ればいいんですけど如何せん、力不足のため・・・
今回のリクエストは「小説サウダージの挿絵」ということでしたが、もっと細かい注文が「京都行きの船上にて剣心を想う薫」。
この小説自体、立ち直った薫の心情を書いてますので、挿絵もそれに見合うものを・・・ということでさやか様にお願いしました。
迷いが消えた薫はうじうじ悩むことなく、己の心に正直に従う。
私はまた剣心と会ってみせる。
薫の瞳に迷いはない。
まっすぐに前を見据えているのは貫き通したい想いがあるから。
それでも時折、切ない感情が僅かに顔を覗かせている。
その事実に彼女は気付いているのかいないのか。
そんな乙女心が見事に表現されています。
さすが現「乙女」さやか様!
・・・σ(^◇^;)に乙女な時期なんてあったかな?
今回、小説の背景用のものと加工前のイラストも一緒に頂きました!
↓にあるのが加工前のイラストです。
さやか様、本当にありがとうございました!
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