オマケ・リレー小説作成と現場の様子(笑)
※臨場感を味わっていただくために、会話中の名前欄はそのままの状態にしてあります。関係者の方々、敬称略で失礼します。










西綴 > ホントに?じゃぁ五月を襲おうか。by剣心
五月 > あんっだめよ剣心・・・誰かに見られちゃう・・・




全てはここから始まった・・・!
ここで適当に流しときゃいいものを、西綴剣心の色っぽい台詞に反応せずにはいられなかったσ(^◇^;)
抜刀斎の介入で危うく3P(!)になりかけましたが、そのまま剣心→西綴様と薫→五月で話は進んでいく。

それでは興味のある方のみ、ドウゾ♪











西綴 > なんで?嬉しいくせに
五月 > いやぁ・・・そんなことな・・あっ
西綴 > 正直に言えば?俺がホシイって
五月 > 〜〜〜(唇を噛み、敷布を掴んで必死で耐えている)



始まった瞬間、その場にいたギャラリーが喜ぶ喜ぶ!
「アタシ、カメラ持って、でばがめってます!」
「えっと、取材は有料ですよー笑」
「有料?マケてんかー?」
「一シャッター五千円也」
その後、このギャラリー陣も巻き込んでいきます。
高みの見物なんてさせないぞ( ̄ー ̄)ニヤリッ



西綴 > 言うまで離してやんない。
五月 > ・・・いじわる・・・ッ(うるうるしながら睨みつけている)
西綴 > その顔が見たいんだよ
五月 > やっ、見ないで・・・(顔を背けて剣心から見えないようにしている)
西綴 > 駄目。こっちみて。
五月 > ・・・ッ(艶を帯びた声にぞくりとするが、目を瞑り、無言)
西綴 > ・・・いいよ・・・そのままでも。俺だけを感じられる。
五月 > びくっ!!(剣心の声に身をすくませるが、次に起こるであろう行動に恐怖と期待が入り混じ
っている)
五月 > 恐る恐る目を開けて視線を動かすと、そこには艶めいた剣心が見下ろしていた



色っぽい台詞を連発する西綴様に対し、状況ばかり書くσ(^◇^;)
まあこの場合、薫は剣心ほど饒舌ではないということで←言い訳



西綴 > 吸って・・・舌吸って。
五月 > さらりと剣心の髪が揺れたかと思えば、薫の目の前に彼の顔があった。そしてその瞳を逸らすことができない薫
五月 > 「う・・・」それでもまだ理性が残っているらしい
西綴 > できるでしょ。ほら・・・
五月 > その瞳は薫を捕らえて離さない。彼の言葉、彼の瞳に誘われるように薫の唇が剣心に近づいていく
五月 > 震える唇が剣心のそれと重なった。が、それはかすかに触れただけで剣心の望むものではなかった



この時点で、あまりの薫のじれったさにちょっと確認。
五月「 薫殿、もそっと大胆にしたほうがいい?」
西綴「どっちでもいいよー。これはこれでモエる。」
じゃあこのままでvということで続行(笑)



西綴 > 吸って無いよ。吸うって言うのはさ・・・
五月 > いつものように苦笑した剣心に少し気が緩んだ。その隙を狙ったかのように剣心の唇が薫の呼吸を奪った。「んんぅ!」



実はこの場にはσ(^^)以外にも文章書ける人がいたんですよ。
・・・ということで香里様に白羽の矢を立てる(笑)
「剣心やれ!!(*´∀`*)」
「無茶言うなー!」
嫌がる香里様を西綴様と二人がかりで引きずりこみましたv



香里 > 驚いた薫は、咄嗟に侵入してきた剣心の舌を噛んでしまった。口の中には血の味が広がった「痛いで御座るよ。」剣心は微笑んだ。
五月 > しかし、その笑みは薫の好きなそれではなかった。瞳に宿った「欲情」という邪な光を認めた瞬間、薫の全身が凍った。「ご・・・ごめんなさ・・・」そこから先は言葉が続かなかった
西綴 > しかし薫の言葉を全て聴くより早く剣心の唇が薫の口内を貪った。
香里 > 漏れる声は、喘ぎ。聞こえるのは、吐息と怪しい粘膜音。それだけがこの世界を支配していた。言葉を紡ぐ時が惜しいくらい二人の唇は重なり続ける、うっすら開かれた瞳から毀れる一筋の涙に反応する様な優男は
香里 > (パス)



↑香里様最後の悪足掻き(笑)
五月「うおいッ いきなりパスかいっ」
西綴「中途半端にほるな!!;;」
香里「やっぱり駄目?笑」
西綴「せめて区切りよく終われ!!;;」
香里「はーい笑」



香里 > 優男は「ナニカ」と言う物を失っている。指先で薫の涙を擦り付けながら、まだ貪る事をやめない。
五月 > 桜色の唇から入り込み、歯茎をなぞって舌を絡めとる。少女の口腔内は全て貪りつくしたはずなのに、それでもまだ足りないのか。「〜〜〜〜ッ!!!」
五月 > 呼吸すら奪われた薫はたまらず男の胸を叩き、何とか逃れようとする。それでやっと剣心は薫の状態に気付き、彼女を解放してやった



この辺からσ(^◇^;)の書き分が多くなって、お待たせしてしまいました;
いやー、台詞だけって結構難しくて・・・お待たせしてしまった方々、スミマセンm(_ _)m
そしてこの先、鬼畜続けるか、正気に戻るかという会話になり
「そうだなぁ。薫殿に媚薬でも仕込んでみる?」
という沙綾様の発言から
「剣心が薫に媚薬を含ませる」
という展開になりましたv
天使様、アナタもなかなかの・・・( ̄m ̄)ぷっ



香里 > 少し、距離を置いて見た彼女の姿に微笑と言う仮面を貼り付けた剣心は、懐から白い包み袋を取り出した「まだまだ足りないよ。」
五月 > 先ほどの深い口付けにより、薫の体の自由は奪われ、抗議の言葉を紡ぐこともできない。目の前で白い包みがひらついても、焦点の合わない瞳にそれが映し出されることはなかった。
香里 > 眼から涙を零し、半開きになった口が綺麗な桜色になった様を見ると身震いを覚える。「これ何か分かるかな?」薫の目の前で其れの封を開け、空いた片手で首筋を撫でながら「飲ませて欲しい?」
五月 > 剣心が何か言っている。彼の唇が動いているのは分かるが、自分の荒い呼吸音のせいで他の音が拾えない。いや、そんなことより。薫は酷くのどが乾いていた。「・・・・ホシイ・・・」水が、欲しい。この一言で剣心が分かってくれると信じて疑わなかった。
香里 > 薫の唇が、動いて小さい音が言葉となって自分の耳に届いた。ホシイ。口元が緩むのを抑えながら、薫の口を開かせ白い粉をいれた。「まだゴックンしちゃ駄目だよ?」
香里 > 剣心は手元にあった水を自分の口に含み、そのまま薫の唇へと押し当て水を流し込んだ。熱い身体を冷ます様な冷たい水は気持ちが良くて、抵抗することなく薫の口の中へと収まっていった。
五月 > 薫の口腔内に水がいっぱいに広がり、それを飲み込もうとした刹那。「!!」明らかに水ではない味が混じっている。おかしい。だが、抵抗しようにも薫の顎は剣心の手でがっちりと固定され自分の意思で動かすことができない。唯一の出口は男の唇で塞がれている。薫に残された道は口の中にたまった水を飲み込むことだけだった。「媚薬」という危険でどこまでもあまいくすりを。










時計を見るとすでに朝の五時になってました・・・
そんなわけでここでお開き!
この場にいた方から「続きは?」とのお問い合わせをいただきましたが、これはこれでキリのいいところで終わっていると思うんですけどねぇ・・・ダメ?(^^A;アセアセ