メッセでリレー小説☆
※臨場感を味わっていただくために、会話中の名前欄はそのままの状態にしてあります。関係者の方々、敬称略で失礼します。
宿にも置いてある六万打キリ番小説。
最初に弁明させていただきますと、書いた当初はここまで発展させる予定は全くございませんでした。
書き上げた後、ちょっと不安になってメッセで話していた木人様駄文のに感想を聞くことに。
感想を聞くだけだったのがいつの間にかエロに発展。
うん、最初に「今回のチェンジ騒動が終わって夜しみじみと抱いていそうだなぁ」って言ったσ(^◇^;)が悪いんだけどね(爆)
木人 > いいなぁ・・・
木人 > しみじみと、薫堪能。
木人 > 柔らかいだろうなぁ。
五月 > 「はー、やっぱり薫殿はいいでござるなぁ・・・」「もう、昼間は剣心が私だったじゃない」「いやいや、やはり拙者が薫殿を愛でたいというかv」
五月 > ↑薫の体を自分が堪能したいらしい
それからチェンジ後の夜のことを妄想してみる。
「いつもよりじーーーーーーっくりと時間をかけているよ」
「あごの傷とかもよく舐めるんだろうな」
ハイこの辺りからスイッチオン(笑)
ちなみに五月=薫、木さん=剣心です、念のため。
木人 > 二の腕の筋肉の部分とか、甘噛しながら跡つける
五月 > いつも触れない部分だから「ひゃあッ」とか飛び上がっていそう
五月 > 「び、びっくりしたー・・・どうしたの、そんなところ」
木人 > 「うむ やはり薫殿はこれくらいで丁度よい」
五月 > 「これくらいって、何のこと?」
五月 > 薫殿、意味が分からずキョトンとしてそう
木人 > 「んー…」
木人 > 剣心、どう伝えようか悩んでみる
木人 > (普通に答えたら殴られるでござるなぁ しかしどういえば・・・
木人 > 「・・・・・・・・・肉が」
五月 > 「・・・・・・・」(ぴき)
木人 > 「お、おろっ; いや、肉といっても、そんな悪い意味ではなく、薫殿の肉はその、非常にすばらしい肉であって」
五月 > (ぴきぴきぴきッ)
五月 > 「だから・・・肉を連発するんじゃなーーーーーい!!!」
五月 > どごぅ!!
木人 > 「おろーーーッ;」
木人 > ぐはっ
木人 > 「ご、誤解でござるぅ・・・」
五月 > 「もう剣心なんて知らない!私、今日は別の部屋で寝るから!」
五月 > さっさと枕と布団を抱える薫殿
木人 > 「?! か、薫殿!考え直して欲しいでござるよ〜〜ッ」
木人 > あわてて薫を引き止める剣心
五月 > 「何よ、肉肉肉って!どうせ私は肉ばっかりで女の体なんてしてないわよッ」
五月 > 薫殿怒り心頭
木人 > 「それは誤解でござるよ」
木人 > 薫の身体に手を回す剣心
木人 > 「薫殿の身体は…凄く・・・・・・・///」
五月 > 「凄く・・・・何?」
木人 > 「み、み・・・・・・・・・・・・;///」
五月 > 「み?」
木人 > 「み・・・リョクテキ・・・・であるからして・・・///」
五月 > 「!!」
五月 > 薫殿真っ赤
木人 > 言いなれない言葉に剣心まっかっか
五月 > 「・・・剣心、顔赤いわよ?」
木人 > 「・・・薫殿もでござろう?」
木人 > 薫の腰を引き寄せている
五月 > 「だって、剣心がそんなこと言うからッ///」
五月 > まともに顔が見れない薫殿
木人 > 「薫殿の身体…というより、薫殿の全てが…でござるな」
五月 > 「どうせその場しのぎの言葉なんでしょ・・・?ほ、他の女の人に比べたら私なんてやっぱり・・・(ゴニョゴニョ)」
木人 > 「おろ?」
木人 > 「他の女子・・・・・・・」
木人 > 「あまり意識したことが無いゆえ比べるもなにも;」
五月 > 「剣心だって他の女の人を・・・だ、だだだ、だ・・・」
木人 > 「だ?」
五月 > 「だだだ抱いたことがあるんじゃないの!?」
木人 > ゴハッ
木人 > 「何を言うかと思えば・・・;」
五月 > 「だって、だって〜〜〜」
木人 > 剣心、脱力
五月 > 薫殿しょぼくれる
木人 > 「………ある」
五月 > Σ
木人 > 「・・・といって欲しいのでござるか?」
五月 > 「・・・・え?」
木人 > 「過去がどうあれ、拙者にとって女と想い恋慕う女性は薫殿しかおらぬ」
五月 > 「・・・・」
五月 > 感激して言葉をなくしている
木人 > 「薫殿にとって、拙者は最初の男かも知れぬが・・・」
木人 > 「拙者にとって薫殿は最後の女性でござる」
五月 > 「・・・剣心!」
木人 > 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
木人 > 「・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ///」
木人 > 剣心、どこまでも真っ赤
五月 > 「え?え?剣心?」
五月 > 真っ赤になった剣心に釣られて薫も真っ赤
五月 > しばらくしてそっと剣心の寝巻きを掴む
五月 > 「・・・あのね、確かに私は剣心が初めてだけどっ」
五月 > 「・・・一番大好きな人でもあるんだからね?」
木人 > 薫の可愛らしい告白に
木人 > 「・・・か・・・」
木人 > がばっ
木人 > 剣心、押し倒し
五月 > 「きゃ!?」
木人 > 薫の持っていた布団を奪い、枕も遠ざける
五月 > 「ちょ、ちょっと待ってってば!そんないきなり・・・」
木人 > 「待てぬ」
五月 > 「待てぬって・・・」
木人 > 「他の女子などと自分を比べてる暇も無いほどにして差し上げるでござるよ」
(木さん曰く)丁寧だがエロイ剣心出現!
五月 > 「剣心、何か言ってることおかし・・・あんっ」
五月 > とりあえず指摘したら何かされたらしい
木人 > 「ふふ… 薫殿の肉は本当に気持ちよいでござるなぁ」
五月 > 「に、肉って言うなぁ!」
五月 > グーにして殴りかかる
木人 > 「喰らい尽くしたい」
木人 > 拳を受け止めて、甲に口付け
五月 > 「どきっ////」
五月 > 固まる薫殿
木人 > 口をあけて、薫の肩に顔を寄せる
木人 > はむ・・・
五月 > 「んっ・・・くすぐったいよ、剣心////」
木人 > 「おろ それはすまないでござるな」
木人 > 言いつつ、やめない
五月 > 「・・・ね、剣心?」
木人 > 「・・・なんでござるか?」
五月 > 「私、これから剣心に食べられちゃうの?」
五月 > でも瞳はウルウルv
木人 > 「・・・ああ」
木人 > 薫の瞳に心臓射抜かれてます
木人 > 呼吸が浅くなる
五月 > 「・・・ちゃんと味わって食べてよね?」
五月 > 照れ隠しで強気に見せてる薫殿
そのときにも今も同じこと思っていますが・・・実際いわねぇな、こんな台詞;
木人 > 「いいのでござるか?!!」
木人 > 剣心、感激
五月 > 薫殿、荒い鼻息の剣心にちょっと後悔(笑)
木人 > 「は、はいでござる!そりゃあもう!///」
木人 > 薫の身体をつかむ腕に力がこもる 笑
五月 > (う・・・剣心、何か張り切ってる!私、言ったらいけないこと言っちゃった!?)
五月 > 薫殿冷や汗
木人 > 「あますところ無く丁寧に…よぅく味わって頂くでござる!」
五月 > 「え、え、え、え???」
木人 > 嬉しそうな剣心
五月 > 逃げ腰な薫殿
木人 > ぺろりと舌で唇を舐める
木人 > 「今晩の食事は…時間がかかりそうでござるな…」
五月 > 「でもほら、夜中にあまり食べないほうがいいって言うからやっぱり今日は・・・」
五月 > 逃げる準備
木人 > 「…中国の満干全席は三日三晩かけて食べるのでござるよ?」
関係ない! by 木さんのツッコミ
五月 > 「そうなの、剣心って物知りね・・・ってそうじゃなくて!」
木人 > 薫の衣を掴んで逃がさない
木人 > ってか、腰帯握っちゃってる
木人 > 「…頂きます。」
五月 > 「ま、待ってけんし・・・」
木人 > しゅるるるるv
木人 > 帯を取ってしまう
五月 > 「きゃぁ!?」
これ以上進めると止まらなくなりそうなので一旦二人で相談。
「と、とめなきゃ・・・?」
「止めるなら締めの文章入れるよ?」
「好きなように任せるわv」
「まだ大丈夫なら続行しちゃおうか?」
「OK!」
とゆーわけで続行(笑)
木人 > 「ほう・・・美味しそうでござるな」
木人 > 薫の白い素肌に剣心にやり
五月 > 「やぁ!見ないでっ」
五月 > 咄嗟に胸を隠す
木人 > 着物のすそをめくり上げ、薫の足をさらけ出す
五月 > 「やだやだやだっ/////」
五月 > 片手を外して下を隠そうとする
木人 > 「ほら、こっちがお留守でござるよ」
木人 > 開いた胸元を指でつつく
五月 > 「ひゃんっ」
木人 > くすくす
五月 > 反応しちゃう薫殿v
木人 > 指をそのまま谷間へ滑らせる
五月 > 「ひっ」
五月 > 体を固くして胸を隠す腕に力がこもる
木人 > 「やわらかいでござるな…」
木人 > 指をすりすりと動かし、谷間に挟まれる感触を楽しんでいる剣心
五月 > 「ば、ばか!剣心のおっぱい星人ーーーー!!」
言ってやった(゚∀゚)
木人 > 「お、おぱ…?///」
木人 > ちょっと恥ずかしい剣心
木人 > 「/// そんなことをいうと・・っ」
五月 > 「?」
木人 > 「本当になるでござるよ?!」
五月 > 「!」
木人 > 薫の身体を掴み、胸に顔を寄せる
五月 > 「あ、やだ!」
五月 > 身を捩るが逃れられない
木人 > 隠す腕からこぼれている乳房を口に含む
木人 > はむぅ
五月 > 「んん!」
五月 > びくんっ
木人 > ちゅ、ちゅ…
木人 > 跡をつけると、顔を上げる
木人 > 「こっちも・・・」
木人 > また顔を落とす
木人 > 今度は口に含み、歯で甘く噛みつく
五月 > 「はぁん!・・・やぁ・・・」
五月 > 漏れる声を抑えようと唇を噛み締めて耐えている
木人 > 「薫殿…そろそろ手をどけてくださらぬか」
木人 > 剣心、ちょっと拗ねたように呟く
五月 > 「・・・別にどけてもどけなくても同じだと思うけど?」
五月 > 薫殿、ちょっと意地悪
木人 > 「全然違うでござるよ…」
木人 > 押さえる腕と胸の合間に指を差し入れ、薫の先端を探る
五月 > 「あっ!」
五月 > 薫ののどがのけぞった
木人 > 「…いい声」
木人 > のけぞった喉に軽い口付け
五月 > 「んっ、や、やっぱり同じじゃない・・・」
五月 > 目じりを滲ませながら膨れたようにつぶやく
木人 > 「そうでござろう?」
木人 > 「このままされたいでござるか・・・?」
木人 > 剣心、薫の顔を覗き込む
木人 > 「離して・・・薫殿」
五月 > 「・・・剣心てば私の胸しか興味ないの?」
それはおっぱい星人だから!というツッコミはさておき(゚∀゚)
木人 > 「おろ;」
木人 > 「そんなわけではござらんが…;」
五月 > 「ふーん・・・」
木人 > 「胸だと…薫殿の感じている姿を見れるから……///」
木人 > 正直者
五月 > 「・・・私のお願い、聞いてくれたらいいよ」
木人 > 「お願い?」
木人 > 剣心、ちょっと逃げ腰
五月 > 「・・・今日、まだしてもらってない・・・」
五月 > つん、と自分の唇を突き出してみる
木人 > そういえば・・・
木人 > 薫から差し出された唇に頬を染めつつ
木人 > 「ん・・・」
木人 > そ、と触れる
五月 > 「剣心・・・」
五月 > ふわりと嬉しそうに微笑む薫
五月 > 「だいすき」
この辺り、自分で書いていてかなり恥ずかしいものがありました・・・(*ノノ)キャッ
木人 > 「・・・・・・!!///」
木人 > こ、これは反則でござる!///
木人 > 「薫殿!!」
木人 > 深い深い口付けを落とす
木人 > 角度を変えて何度も何度も吸い上げる
五月 > 「はっ、んぅ・・・ふっう・・・」
五月 > そのうち薫の両腕が剣心の首に巻きつく
五月 > 「けん、し・・・」
木人 > 「薫殿・・・かおる・・・」
木人 > 薫の唇を味わうことに夢中になっていたが、ふと気づく
木人 > 「・・・」
木人 > そろそろと、薫の胸元に手を伸ばし、下からそ、と掬い上げ・・・
木人 > 優しく優しく揉みしだく
木人 > 手の動きに合わせるように、優しい口付けも落とし続ける
五月 > 剣心の手の動きに合わせ、口づけの合間から薫の甘い声も零れだした
五月 > 感じているのが剣心にしがみつく腕の強さで分かる
木人 > きゅ・・・
木人 > 先端を摘む
五月 > 「はぁっ!?」
五月 > 思わず唇を離し嬌声を上げる
木人 > 「あ・・・痛かったでござるか?」
木人 > 性急だったかと慌てる
五月 > 「ご、ごめん、そうじゃないの。ただ・・・」
五月 > ここで口ごもる
木人 > 「ただ・・・?」
木人 > 言葉の続きを思い当たり、剣心、にやりと笑う
五月 > それには気付かない薫殿
五月 > 「その・・・いつもより感じちゃって/////」
木人 > 「・・・それなら、もっと感じさせてあげるでござるよ」
木人 > 薫の胸元に顔を寄せ、今度は先端を口に含む
五月 > 「やぁ、そんな舐めないでぇ・・・」
五月 > いやいやするように首を振る
木人 > 「よく味わってといったのは薫殿でござろう?」
木人 > 舌先でつつくように撫でる
五月 > 「ば、ばか・・・あぁんっ」
木人 > 「こちらも味わわねば」
五月 > 「や、そんなにしたら私・・・!」
木人 > もう片方にも顔を寄せ、舌先で触れる
木人 > 「私、なにでござるか?」
木人 > ちゅぅう と吸い上げて、答えを促す
五月 > 「やぁ!吸っちゃいやぁぁっ」
五月 > びくん、と体が震え、全身の力が抜けてしまう
木人 > 「おろ・・・」
木人 > 今日は本当によく感じるのだなと、驚く
五月 > 「か、感じやすいって言ったのに・・・」
五月 > 荒い呼吸を繰り返しながら非難の目を向けている
木人 > 「すまない///」
木人 > 「でも、逆効果でござるよ」
五月 > 「え・・・?」
木人 > 薫の身体にまとわれている寝巻きを広げ、身体をさらしだす
五月 > 「あ、何を・・・!」
木人 > 「普段だって、こちらは正気を保てるか否かだというのに・・・そのようなことを言われては」
木人 > 薫の身体を手のひらで撫でさすり
五月 > 「んっ///」
五月 > 切なげに眉を寄せる
木人 > 足にたどり着くと、膝を持ち上げて広げさせる
五月 > 「いやああああああ!!!」
木人 > 「いや?」
木人 > 「本当に・・・?」
木人 > 薫の胸に頬をすり合わせ、薫の顔を見上げる
木人 > 剣心の身体が薫の足の間にはいりこみ、足を閉じることは出来ない
五月 > 「だって、さっき・・・(ゴニョゴニョ)ばかりだし、すぐには・・・」
五月 > 言いにくそうに顔を背けている
木人 > 「そうか・・・嫌でござるか・・・」
五月 > 「!嫌ってわけじゃ・・・!」
五月 > 反射的に言ってしまってから口を押さえる
木人 > にこぉーv
木人 > 「嫌でないのでござるなv」
五月 > 「え・・・?」
木人 > 剣心、身体をずらし、足の合間に顔を寄せる
木人 > 「大丈夫、すぐにはしないでござるよ」
木人 > 「その分・・・」
木人 > 内ももに口付けて吸い上げる
五月 > 「ん!」
木人 > 「よく味わいたい」
木人 > そこに指を添えて、すこし差し入れる
五月 > 「んん!」
木人 > 「すごい…///」
五月 > 「言わないでぇ・・・」
五月 > あまりの恥ずかしさに涙目
木人 > 「しかし・・・こんな・・・///」
五月 > 「お願い剣心、見ないでっ」
木人 > 二本の指で、そこをそ、と広げ
木人 > 溢れる蜜に言葉を呑む
木人 > 「……薫殿…///」
五月 > 「いや、恥ずかしい・・・」
五月 > 顔を覆ってしまう
木人 > 誘われるように、顔を寄せ、
木人 > 唇で全体を包み込む
五月 > 「だ、だめ剣心!汚いからやめてちょうだい!」
木人 > 「どこが汚い?」
木人 > ちゅるっ
五月 > 「ふぁん!!」
木人 > 蜜を吸い上げ、舌でよくそこをほぐすように舐め上げる
五月 > 「ひ!あ、あぅん・・・はああああッ」
五月 > この行為だけは未だに慣れないだが、薫の体は剣心の愛撫に忠実な反応を見せる
木人 > つぷ・・・
五月 > 「お願い、もうやめてぇ・・・」
木人 > 「ん・・・」
木人 > 薫のお願いに、名残惜しげに顔を離す剣心
五月 > ぽろぽろと涙を流す薫
木人 > 息が上がり艶めいた剣心
木人 > 口の周りをぬらす薫の蜜がぽたりと落ちる
木人 > 「あ・・・薫・・・どの・・・」
五月 > 剣心の「夜」の顔を認め、一瞬見惚れる
五月 > だがすぐ新たな涙が頬をぬらした
木人 > 「!」
木人 > 薫を泣かしてしまったことに、動揺
五月 > 「〜〜〜〜〜・・・」
木人 > 「か、かおるどの・・・っ」
木人 > 「す、すまない・・・拙者・・・」
五月 > 「ひっく・・・、剣心が悪いんじゃないの・・・わ、私が慣れてないから・・・」
五月 > 「ご、ごめんなさい〜・・・」
木人 > 「そ、そんな・・・・・」
五月 > 恥ずかしさと情けなさが一緒になって涙が次から次へと溢れてくる
木人 > 口元を袖でぬぐい、
木人 > 薫のおでこに唇をつける
木人 > 「薫殿・・・泣きやむでござるよ」
五月 > 「ぐす・・・剣心、呆れてる?もう何度もやっていることなのにまだ慣れないなんて」
木人 > 「いや・・・」
木人 > 「拙者も何度しても慣れぬでござるよ」
木人 > 優しく微笑みかける
五月 > 「・・・は?」
五月 > あまりに予想外の答えに間抜けな声が出た
木人 > 「何度見ても、何度抱いても、すぐに求めてしまう」
五月 > 「慣れない?剣心が?」
木人 > 「ああ」
木人 > 「薫殿の裸体を見るたびに、どうしようもないほどに心乱れてしまう」
五月 > 「うそ・・・私の体で?」
木人 > 「薫殿だから、でござる」
木人 > 「その・・・非常に・・・・・・・・・ 心地好い///」
五月 > 「・・・・」
五月 > 無言で剣心を見つめている
木人 > 薫の視線に目をそらしてしまう
五月 > 「じゃあ・・・おんなじね。私も剣心に抱かれているとすごく安心できてその・・・き、気持ちいいし////」
五月 > 赤面して視線を外す薫
木人 > 思い切りため息をつく剣心
木人 > 「はぁ〜〜〜〜〜・・・・・・;」
五月 > 「え?何でソコでため息つくの!?」
五月 > へんなことを言ってしまったのかと不安そうに見つめる薫
木人 > 「・・・・・そういう愛くるしいことを言うから・・・」
木人 > 剣心、恨めしげに薫を見る
五月 > 「な、何よ?」
木人 > 「拙者は耐え切れなくなるのでござるよ・・・」
木人 > 自分の腰帯をしゅっとひっぱり、前を空ける剣心
五月 > 「だから何が・・・ってきゃ!?」
五月 > 慌てて目を隠す
木人 > 好都合とばかりに、薫の足を抱え上げ、更に広げる
木人 > 「いい・・・?」
五月 > 思わず「いや」といいかけたが、剣心の艶めいた瞳に見つめられ、何も言えなくなる
五月 > 薫は返事の代わりにそっと手を伸ばした
木人 > 「?」
五月 > 「私・・・剣心になら何されてもいいよ」
木人 > 「え・・・・・・」
薫殿、無自覚のままスイッチオン♪
木人 > 「か・・おるっ」
木人 > じゅぷっ
五月 > 「あぁ!!」
木人 > 強く突き入れる
木人 > 「あ、 ふぅっ・・・・・・!///」
木人 > 体重を支える腕をかすかに震わせ、薫の内部の心地好さに耐える
五月 > 「はぁん!あっ、ああっ・・・」
木人 > 「・・・よく濡れている…/// んん・・・っ」
五月 > 「あ・・・剣心、もっと・・・もっと来てぇ!!」
木人 > 「・・・だめだよ」
木人 > 「ゆっくりゆっくり・・・焦らしてあげる」
ここから焦らし剣心登場です( ̄ー ̄)ニヤリッ
木人 > ふ、と口元に笑みをうかべるとゆっくりと腰を引き、抜いていく
五月 > 「やぁ・・・けんしぃん・・・」
木人 > ちゅぷ・・・・ぬ・・・
五月 > 「意地悪しないでぇ・・・」
木人 > 抜けそうになったところで、腰を押し挿しいれる
五月 > 「ああああああ!!!!」
木人 > 「・・・どう?ゆっくりされるのは・・・」
木人 > ゆったりとした腰の動きで、薫の中を行き来する
五月 > さざなみのように襲い掛かる快感に薫は喘ぐことしかできない
五月 > 「はんっ、はぁん、んぁっ」
木人 > 「・・・これは?」
木人 > ぐいっと腰をうごかし、下をえぐるようにすりあげる
木人 > じゅぷっ
五月 > 「きゃうんッ!!!」
五月 > 一際高い嬌声が響いた
五月 > 「やぁ・・・これ以上はおかしくなっちゃう・・・!」
木人 > 「おかしくなって…薫殿」
木人 > 耐え切れず、剣心が腰の動きを早める
木人 > 強く、早く突き上げだす剣心
五月 > 「あ、はあぁぁぁぁぁああぁぁ!!」
木人 > 「あ・・・ふ・・・ぁっ・・・///」
木人 > 声は口から漏れてしまう剣心
五月 > 「けんしん、私、もう・・・!」
木人 > 「か、おるどの・・・」
木人 > ぴた
木人 > 動きを止める
五月 > 「な・・・んで・・・?」
木人 > はぁっ はぁ はぁ・・・
木人 > 「…じらす、って言ったでござろう?」
五月 > 泣きそうな顔で見上げる薫
木人 > 「簡単にはいかせぬよ・・・」
木人 > ちゅう
木人 > 薫の胸を吸い上げる
五月 > 「んんっ!」
木人 > 「少し触れるだけでこんなに立ち上がるとは…」
木人 > 「薫殿は本当にここが弱いのでござるなぁ」
木人 > 嬉しそうに微笑んで舌ではじく
五月 > 「あん!やめて、けんしん・・・」
木人 > 「ん・・・っ;」
木人 > 締まる薫の中に、剣心の全身が震えた
五月 > 「・・・けんしん・・・」
五月 > 無意識のうちにねだるように腰を揺らす薫
木人 > 「…」
木人 > 下から揺さぶられて、全身が粟立つ
木人 > 「薫殿は・・・仕方の無い子でござるな」
木人 > 額に口付けを落とすと、腰を送り始める
木人 > じゅっ じゅぷん
五月 > 「ふぁ・・・っ、ああん!や、中熱い・・・ひゃあんッ」
五月 > 最早快楽を貪ることしか頭にない
木人 > 薫の腰を持ち、更に深く自身を押し付ける
木人 > 「かおる・・・かお・・・るぅっ!」
五月 > 「あ、ソコ!はんっ、剣心、けんしぃん!!」
五月 > ひたすら頂点を目指し、登りつめていく
木人 > 激しくこすり上げ、さらに腰を動かして中をかき乱す
木人 > 「いい・・・ッ? 薫、 かおる・・・」
五月 > 「来て、剣心!!」
五月 > 意識が飛びそうになりながらも懸命に剣心にしがみついた
木人 > 「ん、んん・・・・・・・・―――――っ」
木人 > 「ああっ」
五月 > 「や、もう・・・はあぁあぁあぁぁぁぁッ!!」
木人 > 一際強く突き上げた
木人 > ドクンッ
五月 > 熱いものが薫の中に注ぎ込まれ、二人は同時に果てた
木人 > ドク・・・トク・・・・・・
木人 > 強い快感の波に全身を何度も震わせる
木人 > 「あ… んぁ・・・っ・・・」
五月 > 「はぁはぁ、はぅ・・・」
木人 > 獣のように全身をしならせた後、薫のうえに力尽きて倒れこむ
五月 > しばらく二人とも汗ばんだ体を重ねたままだった
木人 > 「・・・・・・・・・・」
五月 > 「はっ、はぁ・・・」
五月 > 薫の呼吸もようやく落ち着いてきた
木人 > ふぅ、と息を吐くと、薫の頭を撫でる
木人 > 「…大丈夫でござるか・・・?」
五月 > その心地良さに薫はうっとりとした表情を浮かべた
五月 > 「うん・・・ちょっと疲れただけ」
木人 > 「だいぶ無理させてしまったでござるな・・・ すまない」
木人 > 頭をよしよしと撫でながら、汗ばんだ額にちゅ、ちゅと口付けを落とす
五月 > 「大丈夫よ剣心。でも・・・もう少しこのままでいてちょうだい」
五月 > そう言って薫は剣心の胸に頬を摺り寄せた
木人 > 「ああ・・・」
木人 > 薫の横に身体を横たえようとする
木人 > 「あ、・・・ちょ、ちょっとすまない・・・///」
五月 > 「え?」
薫殿の中にあるナニの存在をすっかり忘れてました(笑)
木人 > 「ぬ、抜いてもいいでござるか・・・?///」
五月 > 「う、うん、どうぞ////」
木人 > 「では・・・」
木人 > ぬる・・・・・・ぬ・・・ちゅぷ
木人 > ちゅぽん
五月 > 「・・・んっ」
五月 > 抜かれた瞬間、薫の表情が切なげに歪んだ
木人 > 「ああ、こんなに・・・」
木人 > 溢れ出た二人の名残を指でなでる
五月 > 「やだ、大変!敷布が汚れちゃう・・・」
五月 > 慌てて懐紙を探す薫
木人 > 「いいでござるよ」
五月 > 「え?だって・・・」
木人 > その手を掴み、薫を落ち着かせる
木人 > 「こうすればはやい」
木人 > つぷ・・・
木人 > またも挿入。
五月 > 「ひああぁ!?」
木人 > 「薫殿・・・今日はこのままで」
木人 > 薫を腕の中に閉じ込め、眼をつぶる
五月 > 「こ、このままって・・・ちょっと、けんしーん!?」
木人 > 「ん・・・?足りない・・・?」
木人 > 腰をゆらゆらと揺らす
五月 > 「ば、ばか!違うわよ!」
木人 > ちゅぷ、 ちゃぷ
五月 > 「私はもう疲れたんだってば、あ・ん!」
木人 > 「ふふ・・・疲れたなら眠るでござるよ」
木人 > 「さ」
木人 > かけ布団を持ち上げて、二人の身体の上にかける
木人 > しかし、しっかりとつながったままで。
五月 >
その後、二人がおとなしく眠ったかどうかは当人のみぞ知る・・・
そんなわけでメッセリレーはこれにて終幕!
つか、やっている当人達にも睡魔が襲い掛かってきてましてこれ以上は無理でした・・・
絵チャで妄想かきたてられてそのままリレー小説になだれ込むことはありましたがメッセリレーは初体験でございました。
木さん、ありがとうございました!